1980年代にクルト・クラウスが開発したIWCの永久カレンダーは、各月と閏年の長さの違いを自動的に識別し、一つのリューズで簡単に調整することができます。そして今、史上初めて、この複雑機構がキャリバー82000シリーズのムーブメントに組み込まれました。「ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー 42」は、3時位置、6時位置、9時位置にある3つのサブダイヤルで日付、月、曜日を示すほか、ムーンフェイズ表示と閏年表示も備えます。さらに、IWC自社製キャリバー82650のペラトン自動巻き機構が、セラミック製のパーツを組み込んだことによって60時間のパワーリザーブを蓄えます。ステンレススティール製ケース、シルバーメッキの文字盤、ゴールドメッキの針とアップライト・インデックスを採用した、直径42mmのタイムピースです。時代に左右されないエレガントなこの「ポルトギーゼ」には、ブラックのサントーニ社製アリゲーター・ストラップが配されています。
ケース素材 | ステンレススティール |
ストラップ | サントーニ社製ブラックのアリゲーター |
文字盤の色 | シルバーメッキ |
パワーリザーブ | 60時間 |
ムーブメント | 自動巻き |
ケースサイズ | 42.4mm |
防水 | 3気圧 |
価格:¥3,883,000 (税込)