6時位置に日付表示、24時間表示のインナースケールを備えたGMT仕様、これが今までにない新しいデザインになっています。刻み入りベゼル&ドーム型サファイアクリスタルはそのままに、グローブの上からでも触りやすいように設計されています。
ベルトもマット・アリゲーター・ストラップまたは7連メタル・ブレスレット(バタフライ・フォールディング・クラスプ付き)でお好きな方を選択することが可能です。
お客様からよく聞くのですが、
「GMT機能は日本以外の時間を示すというのは聞くけど、別に海外に行くこともないし、必要ないんじゃない
?」と・・・。
確かに日本以外の時間を知る必要のある人はそんなに多くはないと思います。
でも、今回は知っていると便利なGMTの使い方を紹介します。
デイト付き腕時計はリューズを引っ張ると日付だけ動かして調整することができます。でも、日付は午後8時から午前4時(日付変更禁止時間)に日付を変えると壊れてしまう恐れがあるんです。
通常、腕時計は12時間で1周します。日付が付いている時計は午前午後が存在し、お昼の12時か夜中の12時かどうかは針を回して12時を超えた時点で日付が変わるかどうかで判断します。これを間違えるとお昼の12時に日付が変わってしまって、とても不便です。
数日腕から外してさあ着けようというときには、ゼンマイが解けてしまって大体止まっていることが多いです。まず午前か午後かが分からない。そんな時に活躍するのがGMT針なんです。
やり方は簡単!
GMT針を日本時間に合わすだけ。これだけです。GMT針は24時間で1周するので、上にあれば夜中、下にあれば昼ということになります。これで一発で昼の12時か夜の12時かが分かっちゃいます。
こんな便利な機能がついて、しかも日本で一番人気のあるアイスブルー!
ぜひ、ブテイックに来て手にとってみてください。
お待ちしております!