何故このモデルが『ツナ缶』と呼ばれるようになったのか・・・?
マリーンマスターはダイバーズ初となるチタニウムをケースに採用し、防水性を高めるために「外胴プロテクター」という専用パーツを装備。
ケース形状が「缶詰のツナ缶」を連想させる形だったことから、時計愛好家の間でツナ缶という愛称が広まったのだそうです。( ..)φメモメモ
一般的なダイバーズウォッチは時計内に溜まったヘリウムガスを逃がすバルブを設けたものが一般的であるのに対して、このツナ缶(マリーンマスタープロフェッショナル)はヘリウムガスを時計内に侵入させないという考えのもと作られており、SEIKOの時計に対する情熱や技術力の高さが感じられるモデルとなっています(*‘∀‘)♪
防水に関しては1000m防水となっているのですが、
3000mまでも耐えられた実例も( ゚Д゚)!
精度にも定評がある圧倒的存在感のこの『ツナ缶』。
実機を見れば見るほど愛着が湧いてきます♬
これで皆様に少しでも『ツナ缶』の存在を知っていただけると嬉しいです(*'▽')♩